2020.1.17 ドロップショット・下北沢小学校

参加者が少なかったので、この日はドロップの練習を多めにしました。

ピックルボールは、三球目(サーブが一球目、サーブレシーブが二球目)を必ずワンバウンドしてから返球しなければならないというルールがあります。つまり、テニスのようにサーブアンドボレーができません。また、ノンボレーゾーン(通称キッチン)の外側でないとボレーができないというルールもあるので、低い軌道でキッチンの中に落とす球は攻撃されにくく、とても有効な球となります。

三球目だけでなく、ドロップショットや緩い球は、自分に有利な球を導き出せる場合が多いので、この練習はかなり重要です。実際、ディンクと呼ばれる緩い球の応酬がピックルボールの試合では多く見られます。

では、練習の様子を動画で見てみましょう。まず、同じ位置に球を出してもらい、ドロップで返球する練習です。


次に、左右に打ち分ける練習です。


最後に、シングルス練習中のプレーを少し。鋭いスライスとスマッシュ! 決まったか!?


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興味のある方は、スケジュールを確認の上、お気軽にご連絡ください。

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セタピーズ

世田谷区で2018年に発足したセタピーズの活動記録 ただいま活動は休眠中です…ZZZ

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